お米を美味しく食べる方法は、「玄米の常温保存(保管)」です。今ある身の回りの品を上手に使用して、お米を美味しく食べましょう!

2021年産新潟米こしいぶきを30キログラム×6袋=180キログラム購入しました。新米180キログラムの内、90キロは保冷庫に保存(保管)して、残90キログラムは、ホワイトベースに玄米のまま、常温保存(18度~25度)することとしました。

常温の定義はさまざまです。例えば、JIS( Japanese Industrial Standards=日本産業規格)では「常温」を5~35℃、医薬品などでは、「常温」は15~25℃とされていますが、お米の「常温」については、18度~25度としました。

今回は、お米を美味しく食べる方法の1つとして、「玄米の常温保存」をおすすめする記事を書きます。

もちろん、お米(玄米)は、お米専用の保冷庫に保管することが、お米を美味しく食べる重要なポイントであることは間違いありません。

しかし、農家で納屋が広かったり、お米の精米業者のように倉庫のスペースが広い家屋などは除いて、お米専用の保冷庫を置けるスペースがある家は、そう多くはありません。

玄米での常温保存は、保冷庫の保存と比較して、見劣りする部分がありますが、お米の備蓄(災害対策を兼ねる)や、お米を美味しく食べるポイントからは、十分満足できます。少なくとも、精米したお米を長期保存したものとは比べ物になりません。

以下、「玄米の常温保存」について、ポイントを記述します。

玄米(こしいぶき)を常温保存。玄米や精米の保存期間

玄米で、シッカリした保存方法で保管するならば、1年間(次の年の新米がとれるまで)、お米の味は変わりません。

実質的には、ロビン一家では、バックヤードで1年以上保存している場合もありますが、お米(玄米)の味は変わりません。

お米は生きています。精米後の賞味期限は夏は2週間、冬は2か月以内が目安です。
お好みの銘柄が見つかったら、なるべく、精米期日の新しいお米を選び、夏は2週間程度また冬場は2か月程度で、食べきってしまうのがコツです。

精米後は、「生きているお米の活動を遅らせるために」必ず、冷蔵庫に保管することが、美味しいご飯を炊く(食べる)ポイントです。

特売だからといって、精米後のお米をまとめて購入すると、賞味期限切れのお米を食べることになってしまうので、オススメしません。

お米を美味しく食べるポイントは、お米を玄米で保管して、炊く直前(炊く数時間前から数日前)に精米することです。

そして、保管(保存)する場所の温度や湿度を上げないということです。

玄米(こしいぶき)を常温保存。1つ目。エアコンをフル活用しましょう

お米は、秋に刈り取った後も、息をしています。お米は、息をしているから、お米の劣化がおこります。

一般に、お米の鮮度や味わいが劣化したと感じるのは、お米の保存の温度管理や湿度管理がうまくいかない場合が大部分です。

上記のほかに、「カビや虫」が発生するなどの場合がありますが、我が家では、「玄米の常温保存」を行っていますが、「カビや虫」が発生したケースはありません。

玄米は、必ず、信用できる「お店」で購入してください。

虫が混入していたり、カビが発生した玄米は論外です。(本ブログの記述の対象外です。)

1.通常、多くの家では、エアコンが装備されていて、一年中(春夏秋冬)、室内の温度は18度から25度に保たれています。

この場合の部屋とは、ある意味、室内は巨大な常温保冷庫(常温18度から25度)とも言える代物です。

要するに、ヒトそれぞれですが、約10畳から12畳の巨大な常温保冷庫を1個、家に持っているわけです。

パワーソースは、エアコンです。

2.また、多くの場合、部屋を適正室温(常温18度から25度)に保った結果。また除湿を行なった結果。基本的には、自然に「玄米の常温保存」に適した環境になっています。

エアコンをフル活用して、適正な温度と適正な湿度を維持することがポイントです。

玄米(こしいぶき)を常温保存。2つ目。風通しが良く、かつ、室温の低い場所を選択すること

「玄米の常温保存」で留意すべきポイントは、直射日光です。(必ず直射日光の当たらない場所に玄米を保管してください。)

直射日光は、温度の上昇と、湿度の上昇をもたらします。これに対し、米専用の紙袋は湿度(しつど)の上昇防止に対して極めて有効です。

お米は精米後は、早期に消費するため、また、中身が良く見えるため。透明なビニール袋が多用されていますが、玄米で常温保存するのであれば、コメリなどのホームセンターで、購入可能なお米専用の紙袋がおすすめです。

これは、紙袋が湿度の上昇を吸収するからです。

紙袋には、さまざまなサイズがありますが、10キログラム程度の紙袋をおすすめします。

紙袋には、窓がついているタイプと、ついていないタイプがありますが、我が家では、窓がついていないタイプを購入しています。

紙袋はサイズが大き過ぎると、奥様が日常、お米の出し入れに、多大な労力を使用することになり、大変、不便です。

年齢や体格や筋力などヒトそれぞれでしょうが、紙袋の大きさは、10キログラム以下が1つの目安です。

玄米(こしいぶき)を常温保存。3つ目。置く場所を10センチ程度。すのこで高さを上げる

我が家では、「玄米の常温保存」をし、お米の出し入れを、簡単に行うために、台車(縦90センチ横60センチ程度)の上に、コンテナを3段重ねにして、「玄米の常温保存」を行なっています。

台車のタイヤホイールが約5センチ程度。板の厚さやコンテナの厚さを入れると床面からお米まで約10センチ離れています。

これによって、床の湿気や温度が直接伝わらないようになっています。

台車がなければ、床面に直にお米の紙袋を置かず、空気が出入り可能な、「すのこ」などを使用して、お米の紙袋を「すのこ」の上に置くなどしてください。

お米の紙袋は、床面から10センチ程度離すことがおすすめです。

これは、空気の循環運動を促進することで、温度の上昇と、湿度の上昇を招かない工夫の1つです。

また、新米の購入時に、先年度保管(保存)した、お米を入れ替える作業は、発生しますが、台車を出し入れすることによって、重量物の出し入れを容易にしています。

なお、副次的な効果として、比較的な大柄なコンテナを容器として使用した結果、万が一、カビなどが発生した場合に、点検が容易になっています。

台車は1,000円程度。

コンテナは1個500円程度です。

この方法で、前年度、収穫したお米も、美味しく食べることができます。

玄米を常温保存をした場合。収穫年度によっては、翌年に、ご飯を炊く際に水を多めに入れる必要があります。その場合は適宜、水量を調整してください。

また、我が家では、ツインバード工業の精米機を使用していますが、この精米機の「白米みがき」の機能を使用すると、古米特有の匂いなど気になる場合は、これをキレイに除くことができます。

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併せて、玄米(げんまい)は災害対策としても、「お米を長期間備蓄する」ことができます。

念のため、記載しますが、お米の保管(保存)は、玄米専用の保冷庫を使用した方が、良い味は長持ちします。

しかし、多くの家では、米専用の保冷庫は所有できませんので、これに代わる代替手段(エアコン利用)として、上記の記事を書きました。